インターネットが突然つながらなくなってしまった。周辺機器が動かなくなってしまったり、思うように動いてくれない。そんな時に駆け込むのが、よくいう「サポートセンター」です。しかし、サポートセンターに電話してもつながらないという話はよく聞きます。
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サポートセンターの電話はつながらない!?
サポートセンターに力を入れている企業なら別段問題ないのですが、正直なところすぐに繋がる電話は少ない気がします。オペレーターの人数とか回線がどれほどの規模なのかにもよりますが、自分もサポートセンターに問い合わせてスムーズに繋がったことはあまり記憶には無いです。何のためのサポートセンターなのかということで、怒り心頭になるのも無理はありません。
しかしここは冷静にならなければいけません。サポートセンターを怒りの矛先にして感情的になるより、現状を何とかするために建設的な気持ちで臨んだ方が良いでしょう。確実に正常な状態にする為ということで、すぐに打開できるワケではないけれども、サポートセンターとコンタクトを取る方法を考えてみました。
電話がダメならメールしてみる
大概のサポートセンターは、サポート専用の問い合わせフォームや、メールアドレスを公開しています。電話がダメなのであれば、メールで問い合わせてみてはいかがでしょうか。インターネットに繋がる環境下でのトラブルであれば、メールの方が、確実に返事がきますので、有効かと思われます。
FAXという方法だって使えるかも
また、サポートセンターの中にはFAX番号を公開している企業もあります。コンビニから送受信できるサービスも展開されておりますので、ネットが繋がらない、サポートセンターにも繋がらないといった場合においては有効です。
何が、どうなって、結果どうなったのかを正確に伝えることが重要
電話、メール、FAXという3種類の方法を今回提示しましたが、いずれにせよ、ただ単に「繋がらない」「壊れた」だけでは、何が原因なのかサポートセンターもわかりません。
- いつ(例:昨日から)
- 何が(例:型番)
- どうなって(例:○○のランプがオレンジになって)
- どうなったのか(例:動かなくなってしまった)
- 何かためしたか(例:再起動や電源の入れ直しなど行ったが現状変わらず)
と、とにかくこちらから提示できる情報は最大限用意しておいた方が良いでしょう。そうすることで、何度もサポートセンターとやりとりをせずに済み、解決も早くなることでしょう。
まとめ
サポートセンターとやりとりしたい場合、電話だけしか方法が無い訳ではありません。メールやFAXといった文字でのやりとりも可能だということを念頭に置いておくと良いかもしれません。また、こちらから情報を提示するのも、なるだけ詳細を伝えることが重要です。
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